和文英訳の際に必ずお伺いしていることがあります。
それは翻訳する英語がイギリス英語であるのか、あるいはアメリカ英語であるのか、
原稿の翻訳の仕方に差異が出てまいります。
例えば、スペルです。
Realize(リアライズ)ですとリアライズの"ズ"はsなのかzなのか。
あるいはコーテーションマークの中にカンマが入るのか、入らないのか。
ピリオドはコーテーションマークに入るのか、入らないのか。
というような違いがございますので、私どもでは必ずお伺いしております。
投稿用の論文や企業に提出される資料などはどちらへ向けたものなのか、確認をされてからご依頼いただくことをオススメしております。