論文を再投稿する場合の英文校閲について
論文を雑誌等に投稿すると、まず査読が行われます。
そしてその査読結果が戻されて、受理されるか、再投稿のチャンスが与えられるか、二手に分かれると思います。
再投稿する場合は査読者の意見に基づいて修正を行う必要がありますが、再投稿を行う前にもやはり一度目と同様にネイティブチェックにかける必要があります。
弊社ではそういった再投稿を行う場合の論文の校正、翻訳を行っております。
再投稿が必要な場合は一部分の場合が多くありますが、勿論一部分だけのご依頼も可能でございます。
そういった場合にはどこを修正されたか、どこを修正する必要があるかそういった部分をご明示いただく必要があります。
また、一部分のご依頼でも論文全体をお送りいただくことをお勧めいたします。
それにより用語の統一など全体を通しての作業ができますのでより精度の高い論文に仕上げることができると思います。